コンタクトレンズに目薬をさす場合、どのような影響があるのでしょうか。一昔はコンタクト用目薬というのはあまり見かけませんでしたが今ではコンタクトレンズをはめたままでもOKの目薬が格安であります。このようにきちんとメーカー側でコンタクトレンズ用の目薬として開発されたものならいいのですが、たとえば春先の花粉症で悩む時期や、あまり取扱説明書を読まずに購入した目薬を安易にコンタクトレン
ズをはめたまま使用していまうのは注意しなければなりません。よく薄いクールな色がついた目薬がありますが、溶けていない成分或いは、色素系の成分が入っているのかもしれません。コンタクトレンズに目薬がどのような影響を及ぼすかは、はっきりとは解明されていませんが間違っても害がないとは言い切れないでしょう。とくにO2やソフトタイプのコンタクトレンズに目薬をさしてしまうとレンズが目薬の成分
を吸収し、それが悪影響を及ぼしかねません。ハードコンタクトレンズ使用時はO2タイプかをよく確認し目薬をしようするようにしましょう。では、ハードコンタクトレンズに目薬は全てにおいて大丈夫かというとそうではないと思います。前記にした通り、まだコンタクトレンズに目薬がどのような影響を及ぼすかはグレーです。
コンタクトレンズをしていると目が乾くとおもいますが、コンタクトレンズをしたまま目薬をさしてもコンタクトレンズと角膜間にある涙液などで目薬に成分がよく行き渡らなかったり、コンタクトレンズの位置が極端にずれるなどしてしまいます。ハードタイプのコンタクトレンズでも目薬を差す場合は面倒でもコンタクトレンズを一旦外し目薬をさすのが一番安心安全なのかもしれません。また1日使用したら交換する使い捨てタイプのコンタクトレンズがあります。価格も安くなってきましたので、これらを利用するのもいいかもしれません。最近ではコンピューターの普及がすすみドライアイによる目の負担も多くなってきました。現代人は目を酷使する人が多く、実にオフィス内の事務系の仕事をしている40%の人がドライアイとされています。目薬を使用する人も増えてくるでしょう。ドライアイは以下の症状があります。目がゴロゴロする・光がまぶしい・目の痛み・視界がかすむ・10秒間以上目をあけていられない・目の乾き・目が重たくなる・視力の低下・結膜炎など、目の感染症にかかりやすくなる。コンタクトレンズをかけているとドライアイになる割合が高くなります。コンタクトレンズ装着中に目薬をしてしまわないように注意してください。